世界にたった１つだけ。オリジナルのしおりを作りました
じゃじゃん。
これはとあるイベントに参加して作った本のしおりです。読書好きの私にはたまらないもの。今日は本を読むことをさらに楽しくしてくれるこのしおりについて書いていきます＊
許可をいただけたので、このブログの最後には工房さんのブログも載せています。
しおりの作り方
まずはしおりの金具部分とミニボトルの形を選びます。金具部分は金色や銀色、さらにはお花などの模様が付いているものもありました。ミニボトルの形もハートや星・長靴・まん丸など数種類あり、選ぶのにもワクワクしました。
私は金色の金具とハート型のボトルに決定。
金具部分とボトルを選んだら、ボトルの中にビーズと天然石を詰めていきます。ビーズと天然石の種類はとても豊富なので、きっとあなた好みのしおりが作れると思います。
工房主のおばさんが天然石のお話やおすすめの色を教えてくれるので楽しく詰めていけました。ちなみにおばさんは北杜夫さんの大ファンなので双極性障害のこともだいぶ詳しいです。しおりとは全く関係ありませんが、北杜夫ファンと聞くとホッとするのは私だけでしょうか。
こんなにいっぱいあると迷いますね…！
ビーズや天然石を詰め終わったら接着剤でフタを固定して出来上がりです。こんな素敵なしおりがなんと１個５００円で作れます。お手頃価格ですので本がお好きな方にはぜひ使っていただきたいしおりです。
実際に使ってみるとこのようになります。ちょこっと見えているしおりに癒されます。本好きな方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。
工房ビアンカ
しおりを作る体験イベントは『工房ビアンカ』さまが企画されたもの。
工房主様は「誰でも・気軽に・安心して」お求めいただける商品をという考えから、ユニバーサルデザインジュエリーを志しています。
ジュエリー・アクセサリーの世界にも、この流れが到達しました。金属アレルギーに対応したチタン・樹脂・セラミックの金具、付けはずしのし易いデザイン。
工房ビアンカではお客様のご要望に向き合うことによって、より確かなユニバーサルデザインジュエリーを志します。
オーダーとユニバーサル。個人と全体。一見矛盾した理想ですが、両者を追求することによって新しいユニバーサルデザインジュエリーの到達点を見つけ出すことが、私たちの目標です。
工房ではピアス・イヤリング・ネックレス・ブレスレットなどもお買い求めいただけますので、気になる方はぜひ工房に行ってみてください🌸
以下『工房ビアンカ』さまのブログです。
WEBショップもやっているそうです。
工房のテーマ：人間に恋をしたジュエリー
